風邪をひきやすい体質におススメの漢方薬

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免疫力弱っていませんか

免疫チェック

次の当てはまる項目にチェックしてください。

□疲れやすい
□やる気が出ない
□息切れしやすい
□声に力がなく細い
□せき込むことが多い
□冷房に弱い
□冷たい風に当たるとすぐに体調を崩す
□風邪をひきやすい
□汗をかきやすい
□鼻水(鼻づまり)が出やすい
□肌のツヤや弾力に欠けている
□肌の抵抗力やバリア機能が弱い
□軟便気味

3つ以上あてはなる場合、あなたは衛気虚(えききょ)の可能性があります。

体を守る衛気のチカラ

自然界には、季節的流行はありますが様々なウイルス、細菌、花粉、ホコリ、化学物質などがあります。中医学ではこれらをまとめて「邪気(じゃき)」と呼び、体内に侵入しないように予防することを重視しています。その為に大事なのが「衛気」の働きです。

衛気は、皮膚や鼻、気管支などの粘膜細胞を強化して免疫力を整え、外的刺激(邪気)から体を守る(防衛する)こと。いわば体表にバリアを張り巡らせて、邪気の侵入を阻止し、病気になる前に防ぐのです。

現代人に多い衛気虚

不規則な生活や食生活の乱れ、運動不足、生活環境などにより、皮膚や粘膜の免疫力は低下します。衛気が不足している状態を衛気虚と言い、外的刺激の影響を受けやすくなります。

具体的には、

  • 風邪をひきやすい
  • 疲れやすい
  • 呼吸器系の異常
  • 多汗
  • 低体温
  • 皮膚の症状が出やすい
  • 季節の変わり目や気温変化に体調を崩しやすい

などの症状が現れます。

生活習慣の変化の他、成長期やホルモンバランスの変化、他の疾患によっても衛気虚になることがあります。

防衛力を強化

玉屏風散(ぎょくへいふうさん)

中国古典文献「丹渓心法」には、衛気の働きを強める「玉屏風散」という処方が記載されています。体の表面に屏風を立てて、外からの邪気を防ぐ効果があるというのが名前の由来。

イラストAC

免疫機能を回復させる切り札として中国で広く使われてきました。

2味の補気薬と1味の袪風薬

玉屏風散は3種類の生薬が使用されています。

黄耆(オウギ)
黄耆はマメ科キバナオウギの根を乾燥させたもの。体を元気づける代表的な補気薬です。日本でも愛用者の多い薬用ニンジンが体内の元気づけに用いられるのに対し、黄耆は皮膚や粘膜を強化する働きがあります。

白朮(ビャクジュツ)
キク科オオバナオケラの根を乾燥させたもの。胃腸を強化してエネルギー補充を促進します。

防風(ボウフウ)
セリ科ボウフウの根および根茎を乾燥させたもの。風邪(ふうじゃ)を体外に追い出す働きがあります。

衛益顆粒(えいえきかりゅう)として販売

中国処方名は「玉屏風散」。日本では玉屏風散の名前で販売されているメーカーもありますが、当店では「衛益顆粒」という名でイスクラ産業株式会社より製造販売されている商品を取り扱っています。

第2類医薬品 イスクラ衛益顆粒 90包入 8.000円(税抜)

衛気を強くする養生法

おススメの食材
もち米、長芋、ヤマトイモなど
にんじん、ピーマン、パプリカ、かぼちゃなどの緑黄色野菜
しいたけ、マッシュルーム、えのき、しめじなどのキノコ類
しょうが、玉ねぎ、ねぎ、みょうがなどの辛味野菜
オレンジ、みかん、りんご、いちごなどの果物
かつお、鶏肉、豚肉、卵など
また、衛気を充実させ、免疫力を高めるために、適度の運動、気温に合わせて衣服を調節する事をお薦めします。

避けたいこと
●冷たいものを摂りすぎる、たばこの吸いすぎ
●暴飲、暴食、偏食、少食
●遅寝、徹夜、過労などの不摂生
●ストレス
●運動不足

風邪・インフルエンザ流行期に

うがい・手洗い・ばんらん茶

板藍茶

流行期には、欠品をしないように気を付けないといけない人気商品の「イスクラ板藍のど飴」と「板藍茶」

予防としても人気がありますが、風邪をひいてしまっても使っているとのどの調子が良くなったというtwitterの投稿が多く寄せられてもいます。

販売しているお店が、中医薬研究会会員店でのみなので手軽に手に入りにくいかもしれませんが、会社の近くや近所に会員店があることがありますので、一度お調べしてみても良いかもしれません。

お近くのお店は、→研究会会員店検索

板藍茶・イスクラ板藍のど飴についてはこちらから

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