2019年10月 【医薬品部門】売れ筋ランキング
2019年10月 みなみ野漢方薬局での売れ筋ランキングを公開
医薬品部門(中成薬・市販薬)ランキング
🥇第1位 イスクラ衛益顆粒S
イスクラ衛益顆粒Sは、原典では中医処方名「玉屏風散(ぎょくへいふうさん)」のことで、黄耆(おうぎ)
白朮(びゃくじゅつ)
防風(ぼうふう)
の3種類の生薬が使用され、身体の表面・筋肉や血管・臓腑分布して、身体を防衛している気である「衛気(えき)」を補う処方です。
□疲れやすい
□やる気が出ない
□息切れしやすい
□声に力がなく細い
□せき込むことが多い
□冷房に弱い
□冷たい風に当たるとすぐに体調を崩す
□風邪をひきやすい
□汗をかきやすい
□鼻水(鼻づまり)が出やすい
□肌のツヤや弾力にかけている
□肌の抵抗力やバリア機能が弱い
□軟便傾向
これらの項目で当てはまることの多い方にお勧めです。
イスクラ衛益顆粒S 90包 8000円(税抜)[製造販売元:イスクラ産業株式会社]
🥈第2位 イスクラ冠元顆粒
血液サラサラ・血管力強化という未病対策で、私も毎日服用しているイスクラ冠元顆粒(かんげんかりゅう)。
『人は血管から老いる』という考え方は、一般的になりつつあると感じています。血管の老化を遅らせて、日本人の死因の上位である「心筋梗塞」「脳血管障害」「癌」を対策する漢方中成薬として不可欠な存在であると考えています。
血管の老化が気になる方、遺伝的に癌や血管障害が心配な方には、未病対策として始めていただくことをお薦めしています。
イスクラ冠元顆粒 90包 12.620円(税抜)[製造販売元:イスクラ産業株式会社]
🥉第3位 イスクラ双料杞菊顆粒
中医処方「杞菊地黄丸」を顆粒状にした商品「イスクラ双料杞菊顆粒(そうりょうこぎくかりゅう)」。
六味地黄丸に菊花と枸杞子を加えた処方で、特に目の症状や五臓の「腎」が弱っている方に使用されます。
目の症状
□目がかすむ・ぼんやり見える
□目が疲れやすい
□視力低下
□目が乾く
□目の奥が痛い
□目ヤニが多い
□涙が出やすい
□目が充血しやすい
カラダの症状
□口が乾く
□手足のほてり
□のぼせ・頭痛・めまいがある
□足腰がだるい
□疲れやすい
□筋肉がつりやすい
□排尿の異常(膀胱炎を繰り返す)
□耳鳴りがある
□寝汗をかきやすい
□便秘しやすい
□肌荒れしやすい
□白髪が多い
これらの項目に3つ以上該当する場合には、お勧めです。
イスクラ双料杞菊顆粒は他にも蝋皮丸(ろうひがん)という種類もあり、蝋で作られている丸い入れ物の中に、生薬を細かくし蜂蜜と一緒に練って作られたものが入っています。
服用するときに蝋の包みを割って、中の大きな球を2~4等分に切りそのまま服用します。一口で飲み込むよりは、口の中で咀嚼して少しずつ溶かして服用すると効果的です。
イスクラ双料杞菊顆粒 90包 7.900円(税抜)[製造販売元:イスクラ産業株式会社]
イスクラ杞菊地黄丸 30丸 9.710円(税抜)[製造販売元:イスクラ産業株式会社]
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